仕事の質を上げるには

出来る若手社員を発見ーー!

 

彼女は自分が実践した業務を他の誰もができるよう標準化することがとても上手です。チャレンジした事をマニュアル化しています。

一方で、「自分の仕事」として抱え込んでしまう人もいます。
いわゆる職人タイプ。

これ決して悪いことではないと思いますが組織としては属人化により効率、リスク面ともに良いことではないですよね。

 

リーダーになった時に聞いた言葉を思い出しました。(ちょっと古いですが・・・)

 

史上最悪のGM社の工場を変えた天才プログラマー「故アーロン・シュワルツ」の名言

"重要なのは人間を変えるのではなく、システムを変えること"

【要約】
 仕組みがうまく動かない時、その中の人間に対して怒っても意味がありません。
 機械が動かない時、部品に対して怒るようなものだからです。
 もちろん、間違った部品を使っていれば、機械が動かない場合もあります。
 ただそれは部品自体が悪いわけではなく、部品の使い方を間違えているだけなのです。

基本に帰ってがんばるぞ!!

 

 

 

 

でも相手が子供なら出来そうだけど、クライアント相手に役者なれるかどうか?又なった方がいいのかどうかは雰囲気ですよね。

これからはちょっと意識してやってみよう! V(^_^)

仕事の質を上げるには

寒い~!!ですね

 

営業をしてきていつも思うことがあります。

 顧客側に立つべきか、会社側に立つべきか。
これとっても難しいところですよね。

 

例えば単価更改の交渉について社内会議で顧客側のスタンスで意見を述べると非難される事がありますよね。「交渉が甘い」とか「もっと売上げを・・」みたいな...。

一方で客先でこの社内モード全開で主張すると...

「取引止めたいの」的な交渉になってしまう。

 

私が思うには、「両方に立つ(中立的な立場)」です。
例えばこんな感じです。

 顧客:今後ご支援を継続するためにも原価上昇に伴う
    単価更改をご検討頂きたいです。

 社内:今回の単価更改の回答次第では、撤退もありうるという
    交渉を致しました。最悪もめることをご了承ください。

同じことを言ってますが、会社側はより攻めの状況である事を望みますが、フロントの営業としては円満に進めたい。

上記の場合は、会社側が落としどころを許容してくれる筈???。

仕事の質を上げるには

季節柄?プレゼンを見る機会が多かったので参考になったことを忘れないうちに記録!!

 

これまでプレゼン(PPTなど)でのポイント「自信」「目線」「スピード」「間のとり方」などいろい教えてもらったり経験してきたけど、本当に上手な人っていますよね。

 

最近気づいた!引き込まれる飽きないプレゼンで共通しているのがこれらのポイントを総動員して『じらす』というペースをつくれる人(当たっているかは微妙・・・)

 

子供に紙芝居をみせるおじさんみたいな感覚。

同じ台詞とPPTを使っても話す人によってインパクトが全然違う筈!

 

でも相手が子供なら出来そうだけど、クライアント相手に役者なれるかどうか?又なった方がいいのかどうかは雰囲気ですよね。

これからはちょっと意識してやってみよう! V(^_^)

仕事の質を上げるには

今日管理者セミナーで学んだことを記録!!

 

チームで仕事をすると必ず手を抜くメンバーが出てくるという理論。

「リンゲルマン効果(社会的手抜き)」と言うらしいが、一人で作業する遂行量を100%とした場合、2名、3名と複数人で分担した場合約0.9掛け/人で一人あたりの生産性が下がる減少。8人で50%を切るらしい。(驚)

 

※綱引きが良い例。確かに多ければ多いほど・・・・・そんな気がする 笑

 

大事なのは、一人ひとりに役割と目標を与え、極力共同作業という要素を排除することらしい。

(実感は沸かないけど、何か心当たりはあるといえばあるかな~?)

 

似たような理論で「働きアリの2-6-2」というのがあるらしいので、リンゲルマン効果とあわせて本読んでみます。

 

明日からまた違った角度でプロジェクトを観察してみよう V(^_^)

 

 

 

 

仕事の質を上げるには

こんばんはNAOです!

 

私の中で顧客担当者との関係を良くする秘訣があります。

ズバリ!『武勇伝を聞け!!』です。

 

よく本に「プライベートな話を・・・」みたいなテクニックが紹介されてますが、自分の知らないジャンルだったり、そもそもプライベートな話が出来るレベルってそれなりに関係性が成立してますよね。

特に永年同一業務を担当している方であれば尚更です。

 

このプロジェクトで失敗するとしたら原因は何ですか?

 ⇒「低スキルメンバーで体制組むと失敗する」

 ⇒「熟練者が不在だと失敗リスクが高まる」

これらはご担当者の経験則から発せられる訳ですが、逆にそうした苦労をこれまで乗り越えてこられたという事。

○○さんが過去にご経験されたプロジェクトで失敗を察知した時はどのようにリカバリされたんですか?

きっと小1時間は話しをしてくれますよ V(^_^)

(後ろの予定が詰まっている時は厳禁です 笑)

 

 

 

 

仕事の質を上げるには

今日はチームワークが大事!っていう話。

 

とても能力が高くて、一人で何でも出来ちゃうスーパーマン(orウーマン)ていますよね?

ほんとに頭がいいというか、要領がいいというか、とにかく出来ちゃう人。

 

あるプロジェクトでリーダーを任せたメンバーがまさにスーパーマン級。

ただ、自分目線で見てしまうせいか、難しいタスクは他のメンバーに任せずに自分でどんどん片付けていってしまうタイプ。結果、遅延が発覚し、メンバー増強して終息したことがあります。

 

プロジェクトが大きくなればなるほど一人の力は限界があると思ってます。大きければ大きいほどチームワークが必要になる!

そうした時に、重要なのが

 ①適材適所の役割分担

 ②メンバーの参加意識

だと思ってます。

 

好きな名言があります!

『一人の100歩より、100人で進んだ一歩!』

 

 

仕事の質を上げるには

こんにちはNAOです。

今日の会議で(改めて)思ったこと。 

 

会議や打ち合わせで本質をついた質問を飛ばせる人っていますよね。 

 

例えば

短納期のプロジェクトでスタッフの残業超過が懸念され、制限をかける必要がある状況。一時的に増員するには、立ち上がりのオーバーヘッドがあり、非効率であるため有識者の投入かメンバーの残業で対処するしかなさそう...。

派遣先から対応策の相談が来た。そう簡単に有識者アサインすることは出来ない為、完全にデッドロック状態である。 

この状況下、有識者アサインするのは到底無理なので、36協定ぎりぎりまでやってみるしかないですね!!!!

は若い頃の私(笑)

 

【進化した私】

まず現在の残業状況について、あと何時間作業が出来るか明確にする。

その上で残作業の洗い出しと作業分担を実施して本当に無駄が無いか確認。

その上で増員予算について顧客へ交渉の余地があるか確認し、簡易作業要員を提案。

 

行き当たりばったり派から、ちょっと成長したかな?? V(^_^)