仕事の質を上げるには
今日管理者セミナーで学んだことを記録!!
チームで仕事をすると必ず手を抜くメンバーが出てくるという理論。
「リンゲルマン効果(社会的手抜き)」と言うらしいが、一人で作業する遂行量を100%とした場合、2名、3名と複数人で分担した場合約0.9掛け/人で一人あたりの生産性が下がる減少。8人で50%を切るらしい。(驚)
※綱引きが良い例。確かに多ければ多いほど・・・・・そんな気がする 笑
大事なのは、一人ひとりに役割と目標を与え、極力共同作業という要素を排除することらしい。
(実感は沸かないけど、何か心当たりはあるといえばあるかな~?)
似たような理論で「働きアリの2-6-2」というのがあるらしいので、リンゲルマン効果とあわせて本読んでみます。
明日からまた違った角度でプロジェクトを観察してみよう V(^_^)